秋の加藤えのきフェア
おいしいストーリーvol.23
公開日:2023年9月22日
更新日:2023年9月22日
店舗での配布:2023年9月
塚田農場の秋の味覚、『加藤えのき』フェア開催中!
《甘みと歯ごたえぎっしり!『加藤えのき』おいしさの理由》
POINT①環境に合わせた土(培地)の配合
環境にあった土(培地)の配合がとっても大事!配合のバランスや水分量で、えのきの成長や味わいが変わってきます。
このこだわりの配合により、ほんのり甘みのあるえのきに成長していきます。
POINT②加藤えのき専用!独自の栽培ポッド
加藤えのきは独自開発の栽培ポットを使用することで、一般的なえのきよりも約2.5倍もの大きさになります※。
えのきステーキ用はバラバラにならないように、現地の工場で1本1本丁寧に手作業でカットされています。
※工場の規格によって大きさが異なる場合があります。
POINT③約2か月間の栽培期間!アメとムチの育成方法
工場内に森を再現し、菌の時は居心地のいい空間で1ヶ月、発芽の準備をします。
その後、時には真冬の厳しい寒さの環境をつくり、えのきを鍛えることで、このシャキシャキとした歯応えが生まれるのです。
《加藤えのきさんと塚田農場》
宮崎県宮崎市の『加藤えのき』さん。塚田農場では秋の風物詩となっています。使わずに捨ててしまう事が多かったえのきの株ですが、生産者の加藤修一郎さんに「えのきの株はホタテに似たシャキシャキとした食感があり、醤油をかけて食べることもあるんです」と教えていただいたことが
きっかけとなり、最初にできた商品が『えのき月見ステーキ』です。ぜひご堪能ください!